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[PR] 2024.11.23 02:49
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 タイトルの通り、最近飲み会が楽しくて楽しくて仕方ありません。
 ただし、プライベート限定。

 というか、会社の飲み会がクソつまらないせいで、普通の飲み会を数倍も楽しく錯覚しているようです。虎舞竜じゃないですけど、小さな幸せを噛み締める毎日を送れているので、これはこれでヨシなのかもしれません。


 小さな幸せといえば、最近、TBSの世界陸上が楽しくて仕方がありません。
 ただし、100mと200m限定。

 あの織田裕二が、興奮しながらガチムチマッチョな男達を応援しているという図だけでも面白いのに、短距離走には、その面白さを倍増してくれる選手がいます。

 その選手とは、アメリカ代表のタイソン・ゲイさんです。

 あの織田裕二が、「ゲイ頑張れ!」とか、「ゲイ行け!!!」とか絶叫しちゃうもんだし、あげくの果てには「昨日はゲイに興奮しました!」とコメントまでしてしまう始末です。

 番組自体には特に興味はありませんが、世界陸上はとても良い番組だと思います。これからも、アレな織田裕二さんにはメインキャスターとして頑張って欲しいです。
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同窓会 2007.08.13 22:14
 先日、中学・高校の同窓会に行ってきました。

 どうせ、中高一貫の男子校なので、すっかり綺麗になった女の子達とあんなことやこんなことをしたり、してもらったり、ドュヒヒッ!フヒヒヒヒ・・・いやぁ、すみませんなぁ~。グヘヘヘブヒヒ、このまま帰すと思うなよ。ヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ・・・な事には絶対になりません。いやぁ、つまんねぇ。家でネットサーフィンでもしてる方が100倍楽しいぜ!


 って、思っていたのですが、実際はめちゃくちゃ楽しかったです。当時、影が薄かった僕でさえ楽しめました。休み時間は、メタル友達の松尾君と教室の隅でひたすらキモイ話しかしなかった僕でさえ楽しめました。たぶん、下ネタがいっぱい言えたからだと思います。F××K。

 男子校の連中は、自らの欲望に正直なので、変な気をつかうことがなく、すごい楽です。同窓会の途中だっていうのに、風俗に向かって行った人達なんかもいて、キモくて素敵でした。


 あと、森君とか、森じゃなくて、「おやっさん」という昔のあだ名で呼ばれていたのも、すごく懐かしかったです。そのあだ名、当時から恥ずかしいと思ってました。ありがとう。
クサメタル 2007.07.18 00:13
 先日、久しぶりにメタルのCDを買いました。知る人ぞ知る、フランスのB級クサメタルバンド、HEAVENLYのセカンドアルバム"Sign Of The Winner"です。

za.jpg

 僕は、福山や藍坊主に毒されて以来、コテコテのメタルから大分遠ざかっていましたが、先日、警固のTSUTAYAのオープン記念でこのCDと遭遇したことで、心の奥底に眠っていたメタル魂が再び青い炎を灯しながら疾走しだしました。

 HEAVENLYとは、そんじゅうそこいらのクサメタルバンドとは一味も二味も違います。帯たたきに書いてあるジャンルが"劇メロ"になっていることからも、その本気(マジ)度が伺えます。"ロック"とか"HR/HM"じゃなくて"劇メロ"って、どんだけだよって話です。"へヴんりぃー"っていうバンド名もクサイ!カイ・ハンセンの無骨さと、アンドレ・マトスのしなやかさを併せ持つ、実力派B級シンガー、ベン・ソットを中心に、ジャーマン、ネオクラシカル、シンフォニック、オペラの要素を節操なく取り込むことで、欲張り屋さんな世のオタクどもから喝采を受けました。

  特に、このアルバムは、11曲ある収録曲のうち、その全てが疾走曲であり、一部の熱心なメタルウォーリアー(主に2ちゃんねらー)からは世紀の名盤として(面白半分に)崇めたてられた程です。アーライッ!



 いやぁ、社会人になって初めて、音楽を聴きながらガッツポーズしました。高校時代の情熱が蘇ってくるようです。やっぱり、クサメタルが一番熱くなれます。アーライッ!!!


YOU TUBEに違うアルバムの曲しかなかった・・・

イタ車を見ました 2007.07.11 23:22
 先日、仕事帰りに偶然、イタ車を見ました・・・!

 まさか、福岡で生のイタ車を見れるとは思いませんでした。案の定、やたらキャピキャピした音楽を垂れ流し、全く世間体を気にしない様子は、まさにcool!やはり、イタ車乗りは僕らのアイドルです!



 ・・・と、一部の方はもうお気付きだとおもいますが、イタ車とは、勿論イタリア車の事ではありません。漢字になおすと「痛車」。つまり、呼んで字の如く「痛い車」の事です。

痛車(いたしゃ)とは、車を用いたカスタム手法のこと。また、その手法を施した車のこと。ネーミングは、2次元キャラクターを描いた車で走り回る「痛い車」という自嘲とデザインのアクが強い事で有名なイタリア車を示す「イタ車」(いたしゃ)にかけたものである。(wikipediaから引用)


 デザインされたイラストは「あずまんが大王」、BGMは萌え系のヤツで、正真正銘、正統派の痛車です。普段は秋葉原か、大阪のオタロードでしか見ることができないらしいので、まさにレアな体験でした。先週、ビジュアル系でロリコンの幼馴染も帰福したことですし、まさか、福岡オタク界の大変革の前触れでしょうか・・・。

itasha.jpg
ちなみに、僕が見かけたのは薬院周辺です。

 先月の半ば辺りから、気疲れ気味だったので、ストレス解消にと、先日、以前からマークしていた映画"キサラギ"を見に行きました。

 自殺したC級アイドル"如月ミキ"の一周忌に、彼女のファンサイトを通じて集まった5人の男達。サイト管理人の家元(小栗旬)、追悼会を企画したオダ・ユージ(ユースケ・サンタマリア)、安男(塚地武雄)、スネーク(小出恵介)、イチゴ娘(香川照之)のそれぞれが、彼女の思い出話に花を咲かせ、大いに盛り上がろうとするが、死亡状況が不可解であったことから、「彼女は誰かに殺されたのでは・・・?」と考えだす。そこから、怒涛の推理が始まり、事態は意外な方向に進んでいく・・・。

 以上、簡単なあらすじ。

 率直な感想としては、すごく面白かったです。舞台は密室だし、登場人物は少ないし、キャストは良いしで、完全に僕が大好きなテイストでした。というか、完全に演劇でした。舞台設定も、演出も、演技も。調べてみたら、演劇が原作とのことで、ナルホドといった感じでした。感動や教訓なんて得られませんが、軽快な笑いと、適度なオタク風味が好きな人にはオススメです。ここらでは、シネリーブル博多でしかやってないみたいです。


 この映画を観て改めて思ったのですが、僕は密室劇というものに大きな美学を感じます。"笑いの大学"みたいなのが僕の理想とする演劇像であり、密室にどれだけの必然性、シーンの多彩さを持ち込めるかが、作り手の力量なのだと思っています。低俗で下ネタだらけなのも大好き、むしろ、大好物ですが、やっぱり、みっしつげきみたいなのがつくりたい。。。です。
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